2012年1月26日木曜日

東急ハンズの入社1年目研修は、銀座のマジックバー(十二時)が組み込まれている。

入社1年目研修。各企業色々とやっていると思う。
そんな中、東急ハンズでは、1年目研修に、銀座のマジックバー(十二時)で、楽しむというプログラムがある。

これは、実は、マジック(マジシャン)というのは、技術というよりめ、お客様に喜んでいただいてナンボの世界であるということであり、それを接客業である、ハンズの社員が学ぼうという主旨である。

参加者は、1年目の社員と一部の幹部(社長含む)なのである。

ステージのマジシャンが、「はーい、腕時計をもっている人、くださーい」と言って、マジックのネタに、当社の社長の腕時計を持っていった。
で、マジシャンが、

マジシャン:「はい、腕時計を提供いただいた方、お名前はなんですか〜」

社長:「ジョニーです」

全員:爆

社長、、ジョニーですか・・・

マジシャンもいかしたもので。「あー、デップですね、外資系なんですねー」とかけのわからんツッコミ。

まあ、そんな中でも、1年目社員の熱い想いを聞き、ハンズをよりより会社にせんといかん。彼らが、安心して、お客さんのコトを考え、営業し続けるような会社・組織にせんとイカンな。と改めて、思った次第。

さあ、やろうじゃないか。