どこかの大学の先生が言っていたんだけど、
Q:10点満点として、自分は、何点か?
A:7点くらいでしょうか?
Q:では、相手方は、何点の人と付き合いたい?
A:少なくとも、自分以上でしょうか。
自分を何点に評価するかは、人それぞれとしても、自分以上の人と付き合いたいと思うのは、ほぼ、みんな同意ではないだろうか。
で、Aさんを6点としましょう。
・Aさんは、Bさん(3点の人)が付き合いだしました。知り合って意気投合し、付き合いだしましたが、付き合っているうちに、物足りなくなり、Bさんをふってしまいました。
・次に、Aさんは、念願のCさん(9点)の人と付き合いだしました。天にも登る気持ちでしたが、そのうち、Cさんは、Aさんでは物足りなくなり、Aさんを振ってしまいました。
これを繰り返すと、同じレベルの人とつきあうことになるということです。
どうですか?
・自分と同等以上の人と付き合いたい
という感情を前提とすると、自分だけでなく、相手方もそう思っているので、結局は、自分と同じレベルの人じゃないと均衡しない、って法則です。
結構、当たってませんかね?