コマツ(小松製作所)の坂根会長がカンブリア宮殿などで、コマツは、ダントツ商品をつくり、それで儲けているんだよ、という話。
キーエンスも、そうだと思うんですよね。
1 競合製品は存在しない商品を開発し
2 高い粗利で商売をし
3 競合製品がでてきて、価格競争になったら、さっさと、ヤメる。
この1,2,3のサイクルをクルクルクルとまわしている経営というのは、素晴らしいなあと。
何が素晴らしいって、全て素晴らしいんだけど、働いている従業員のモティベーションも、相当いいもんな。
そりゃー、どんな営業マンも、値下げ要求ばかりくらっているよりも、相手から欲しい!と言われる商品を売りたいですわな。開発陣もそう、誇りを持って仕事ができる。
私も、こういうダントツサービスをリリースしていきたい。