今日は、フライトシステムコンサルティングの@TakaFlightさんらと会食。
ツイッター業界?では、知らない人はいない、@hitoshiさんの経営する豚組しゃぶ庵だ。
私は、お初だったので、喜んで参加。
帰りには、「小さなお店のツイッター繁盛論」中村仁氏著も買って、電車の中で、読んだ。まだ、最初の30ページほどしか、読んでないが、この書には、好感が持てる。理由は、
1 セオリーとか、データとかだけではなく、人間の直感としての行動を肯定していること。
なのである。自分は、コンサルティング会社出身ということもあり、データで裏打ちされた書物は、どうも、「ツマラナイ」。ホンマかいな?ということもあるということです。それが、
2 自分でビジネスをやっている人、自身の書物というのは、納得感があります
よね。
素晴らしいです。直ぐに、読みきってしまおうと思います。
さて、@TakaFlightさんとの話しで、氏曰く、「ツイッターは、ニュータイプを生む」というのです。言い換えると、ニュータイプは、ツイッターを超人的に活用するということだと。
いや、この年代からすると、まさにドンピシャの表現なんですよね。
私は、ツイッターは、メジャーにはならないと思っているんです。それは、ツイッターは、難しいんです。リアルタイムに返信などコミュケーションをしないと、ツマラナイ、ツールなんだけど、それができる人は、そう多くはないのではないか。と思っているのです。
それが、ニュータイプが、ツイッターを超人的に活用するってのに、ぴったりなんですよね。どういうことかっていうと、
・グーグル検索で、情報を検索すると、ランク上位が上にくる(グーグルがディレクションしてくれている)、Webサイトも非常に丁寧に記載されているサイトがいっぱいある。
ってことなんです。これは、誰でも、同じ程度の情報を同じ程度に理解できる構造にあるのです。
しかし、ツイッターは、
・140文字しかない
・そもそも、そんなに丁寧に(万人がわかるように)つぶやいていない
・TL上、フラットに流れている情報
なんです。
それを、
・そのTLの中から、言葉の裏まで瞬時に読み取り、自分のものにする
ことができるのは、ニュータイプなんですよね。
凡人には、だたのツイート。でも、ニュータイプには、それが宝石に見える時がある。
ってことなんです。
うん、ニュータイプが続々と登場するのを望む。