これは、ちょっと、びっくりでもあるんだけど、時代の流れも感じる。
ツイッターでは、
・検索の時代が終わり、ソーシャルの時代に突入した
とか
・グーグル&ヤフーvsフェイスブックになっただけ
などのコメントがあるが、まあ、大局的には、そういう流れかも知れないが、私の考えは
1 EC事業者としての立場
→嬉しい。検索エンジンが複数あるよりは、少ないほうが、楽
→と、同時に、SEO対策の時代は終わったな。と思う。これは、非常に嬉しい。SEO対策に投じるリソースは、顧客にとっては、関係のないコストであり、このコストを顧客満足にアロケートできるのは嬉しい。何故,SEO対策の時代が終わりなのかは、詳細は記載できないが、、、そういうことなのだ。もう、検索上位にくるために、セコセコとWEBを改修するなり、無駄なページをつくらなくて良いのだ。
2 企業人としての立場
→やはり、競合の製品があるからこそ、技術革新はおこり、健全な競争がおこるので、グーグルの寡占化というのは、よいことではない。そうだな、こうなったら、チームラボのサグールにでもガンバッテ欲しい。
3 ハンズのIT企画部長としての立場
→嬉しい。当社は、グーグルを応援しているから。