2010年7月10日土曜日

このブログは、自分が死んでから、息子に読んで欲しいなと、たまに思う。

私は、自分の親が昔、何を考え、何をしていたのかよくわからない。

現代社会は、凄いよいなと思う。多分、ブログなんてのは、ずっと、残るのだと思うのだけれども、自分の息子(今、2歳)が、大人になり、その頃は、私は死んでいるのだと思うのだけど、「自分の父親は、こういうことを考えていたのか」としみじみと読んで欲しいと思う。

別に、遺言とかそういうことではないのだけど、公開ではあるが、自分の子孫へのメッセージが残せるというのは、良いと思うのだ。

2050年くらいには、自分は、死んでいる。そのころは、中国が世界一のGDPを誇っている時代になり、電気カーが普通になり、バーチャル世界旅行なども普通になり、、と今、考えられない世の中になっている。

その頃、息子は、今の私と同い年。家族もいることだろう。まだ、お前の母は生きていると思うので、仲良くしてほしい。

いったい、何の仕事をしているのかね? 社会の貢献できる仕事をしていることを望む。結局は、人間は、社会貢献ができる仕事をしたいと思うものだ。

やさしい人間になっていることを望む。