一昔前は、プログラマーとデザイナーというのは、全く、違う職業で、違う人種であった。しかし、インターネットが出現し、ネット上に表現するということとプログラムを書くということが同一になり、WEBデザイナーなんて、職業ができた。
インターネット創世記は、デザインを上げる人とHTMLを書く人は、別であったが、今や、両方できる方が多い。
で、次にくるのは、「映像クリエイター」の人たちと、WEBデザイナーの融合がくると思う。もう既に、WEBの画像と文字だけのセカイには、飽きてきている。映像コンテンツをどんどんと作る時代である。
でも、なかなか、品質の高い映像をつくるのは、難しい。
よく、テレビとインターネットの融合というが、
テレビ局とインターネットの融合というのは、なかなか、進まないが、
テレビの制作会社とインターネットの融合とうのは、無理なく進むと思う。なんといっても、制作会社は、映像をクリエイトするのが仕事で、地上波を守るのが仕事ではないからだ。
来年なんかには、もう、そこら中に、品質のよい、映像がでてくると思いますよ。