最近、フェイスブックで15年ぶりくらいの再会を果たした人(女性)がいる。
私が新入社員で入社した会社は、アクセンチュア(昔は、アンダーセンコンサルティングという会社名)であった。
その時、新入社員研修で、英語の分厚い資料を配布され、それを理解した者から、コンピュータープログラミングをするというスケジュールで、彼女は、同期で一番はやく、ノートPCを開いた。
研修会場にいた全員が、「えっ、もう、研修ドキュメントは、読破したの?」とビビった。
その女性は、所謂、非の打ち所の無い女性だったのだ。
東京大学卒業、すっとした美人であった。他の同期が、彼女のことは、高校時代から知っていたという、何故かって、いつも、Z会で、成績優秀者に載っていたからというのであった。
ガリ勉タイプではなく、カラオケやクラブも好きで、まあ、非常に完璧に近い女性であった。
今は、外資系の製薬会社にて、米国在住で、米国人と結婚し、幸せな生活を送っている。
久しぶりの同期会を4月にやる予定。楽しみだ。(彼女は、米国なので欠席という連絡なんだけども)