年賀状は、、東京で生活するようになってから、実家宛と東京の現住所宛と両方にわかれるようになった。
そうしているうちに、返事がすぐにできなくなり、世の中に電子メールができたので、電子メールで年賀状を出すようにしようなどと考え、電子メールだけにした時代もある。
多くの人がそうであるように、所帯を持つようになってから年賀状を復活させた。復活させた年なんかは、数枚だったが、だんだんと復活してきた。
今年は、ウィンドウズPCを全て売却し、マックに乗り換えた年でもあるので、宛名職人ver16というのを購入した。アップルのホームページに紹介されたいたからという単純な理由。
私が年賀状に凝っていたのは、中学、高校あたりだったかな。一世を風靡したプリントごっこにて、やっていた。
当時から(今もそうであるが)、「明けましておめでとうございます」 とか、一切記載していない年賀状だ。まあ、当たり前の文字はいらないのではないかという発送だ。
だから、多分、当時は気に入った言葉を書いていたような気がする。
Where there is a will, there is a way! とか、そんな感じだったと思う。
プリントゴッコで、作成したのは、サンデーの「To-y」や「タッチ」なんかの漫画を切り抜き、プリントごっこしていたなぁ。
トーイは、すごく好きで、その後もドラクエなどのRPGをする時は、主人公を「とおい」にしていた。あとは、ようじとか、にやとか、ももちゃん。
そんな、昔を振り返るのが、年の瀬ってことだな〜(しみじみ)