2008年は、もの凄く、仕事ができた。充実していたし、意味のあることができたと思う。メンバーも数々の難関に挑戦してくれた。
2009年の夏頃は、贅沢なことに、打ち破る難関がなくなってきた。メンバーも難関を打ち破ることに慣れてきたと思う(良い意味でも悪い意味でも)。テンションが下がり気味であった。
ただ、
2009年の秋頃から、次のステージとしての難関がいくつも立ち上がろうとしている。今までは想像はしても、無意識に実現させるのは相当難しいと思っていたことだ。
2009年の夏頃の私は、今からみると、井の中の蛙だ。
人生というのは、RPGに似ている(RPGは人生に似せてつくってあるからだが)。ラスボス(敵の大物)を倒し、「終わった、もうやることがない」と安堵感を漂った瞬間に、次のステージになる。今までは、無敵だったのに、次のステージは、敵も強い(課題も難関)だし、空まで飛べる(不可能と思っていたことができるようになる)
ラスボスと思っていたのが、コボスであったということだ。
さあ、グローバルのトップレベルに引き上げる素地が整ってきた。(少なくとも、気持ちはw)
今の私は、気持ちだけは、柳井氏、三木谷氏にも負けない。
情熱は全てを凌駕する。だ。