私が、新入社員の時の先輩と十数年ぶりにランチ。
なんというのか、今になっても、かなわないなーと思う。特に、先輩と後輩というわけでなく、なかなか、超えることができない先輩が多い。
1994年に大規模開発で分散アーキテクチャのシステムを構築した時の先輩だ。サーバ側はC言語、クライアント側は、VBでかいていたのだが、その中で開発基盤をつくるチームでお世話になった。
当時は、私は、(わけも変わらず)コンパイラーのパラメータを変えたりしていた。昼休みには、UNIXマガジンを読み、勉強していたなーと思う。
今でも、IT系のことに関して、相談できる先輩がいるというのは、幸せだと思う。