1990年後半から数年間、PCのOSが発売されるのが、すごく楽しみだった。
ウインドウズ95あたりとかね。
しかし、現在、もう、クライアントOSが何であるかに興味を示している人は少ない。結局、
ブラウザが動けばいいのだ。
徹底的にWebアプリケーションで固め、PC上からいらない機能をそぎ落としてやる。
スイッチをいれてば、すぐにブラウザが起動し、各アプリケーションにつながる。当然、それは、シンクライアントというものになっている。
エクセルのWebアプリケーション化だけ、アクセルを全開にしてもらえればよい。(ワード、パワーポイントなどは、後回しで良い。正直)
そういう、世界は、すぐそこにきている。
じゃあ、みんな、どういう基準でPCを選択するようになるのか。
それは、「かっこいい」ってことで決めるのでは。(あとは、価格)
アップルのシェアって、あがってくるんじゃないかな。
私自身、長年ウインドウズ派であったが、もう、ウインドウズである必要もなく、「見た目」でMacにしようかなと思っている。